中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。

我等がファイターズは、いよいよ梨田体制でスタートしました。
ところで、日曜日のマスターズリーグでは、ヨシコーチと淡口コーチが出場していたとか。
見に行けばよかったナ。

話は変わって、新外国人選手を探す第三弾。
今回は、楽天
楽天の外国人で戦力外になったのは、バスとウィット。

1年目のバスは、5試合を投げて、防御率7.63。
うーむ、戦力外も止む無しか。
しかし、198cmの長身と速球、そして26歳という年齢を考えれば、獲得も悪くないと思う。
2年目の覚醒を期待しつつ、年俸3000万円というお買い得感でいかがでしょうか?

次にウィット。
ウィットは現在31歳。
過去にベイスターズにも在籍した事もある。
日本のプロ野球2年目の今期は、40試合に出場し、打率.174、本塁打6、打点15、三振42。
推定年俸4000万円。
うーむ、彼も戦力外も止む無しか。
なんでも、2004年の3Aの本塁打王、2006年にも3Aで打点・本塁打の2冠に輝いたそうだが・・・・。
(グリーンも2005年の3A首位打者で、ジョーンズも3Aでは暫定本塁打王だったけどねー。)
ちなみにセギ様は、134試合、打率.245、本塁打21、打点68、三振130。

まずは打率。
ご覧のとおり、セギの方が圧倒的に上ですね。

次に本塁打
当然セギ様の方が多いが、試合数に差がありすぎる。
そこで、試合数/本塁打本塁打1本あたりに要する試合数で比較してみると、
セギ様  134/21=6.38
ウィット  40/ 6=6.66
両者ともには6〜7試合に1本の割合で本塁打を放つと言うことになる。

次に打点。
これは、打点/試合数で、1試合あたりの打点で比較してみると、
セギ様  68/134=0.50
ウィット 15/ 40=0.37
セギ様は1試合に0.5点を挙げ、ウィットは1試合に0.37点を挙げると言うことになる。
うーん、チョット少ない。

さらに三振。
これは、三振数/試合数で、1試合あたりの三振数で比較してみると、
セギ様  130/134=0.97
ウィット  42/ 40=1.05
1.05て・・・、消費税か?
セギ様は1試合に0.97回三振し、ウィットは1試合に1回は三振すると言うことになる。

当然のことながら、セギ様が殆ど上回っていますね。

ただ、本塁打に関して言えば、殆ど同じ確率。
三振か本塁打かの打者だが、最近は四球を選べるようになってきた模様。
確かに四球は、打席数の10%を超えているが、セギ様ほどではない。
しかし、性格のよさはセギ様にも負けないようだし、守備に関しては、堅実なところを見せている。
バットにボールが当たれば、合わせただけでフェンス近くまで持っていくパワーは、セギ様並か?
左のジョーンズか?