中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。

胸のすくような逆転劇!

9月21日 対オリックス戦、10−5で勝利!(^^)v

2連戦の頭をグリンで落としてしまい、5連敗も濃厚だった昨日の試合ですが、1−5の4点差をひっくり返し、胸のすくような勝利となった。
これで何とかCS戦線にも踏みとどまりましたかね?

先発の多田野は、予想通りというか何と言うか、毎度おなじみのKOシーン。
3回を64球、5安打1三振2四死球5失点という結果。
直近6試合で4度4失点以上しているので、これはもはやローテーションの投手とは言えない。
とは言え、今更鎌ヶ谷からってのも遅きに失しているので、まぁ今シーズンはこのままでしょう。
もしCSに出られて、1stステージを突破した場合、やはり5人目の投手が必要になる。
ダルビッシュ−グリン−スウィーニー−勝ちゃん−藤井or多田野。
多田野は、オリックスには相性がすこぶる悪い。
まだ対西武の方がいいようだ。

2番手は弥太郎。
またしてもチームを救うロングリリーフを果たした弥太郎。
今期はすべてリリーフで、既に6勝目。
3回を34球、1安打1三振1四死球0失点と、すばらしい内容でチームにリズムを取り戻し、打線の奮起を促した。
序盤に先発が崩れても、弥太郎がいるのに、なんでもっと使わないんだろうと思っていたが、昨日は4回から起用。
それでも少し遅いと思うが、まぁよしとしよう。
弥太郎が6勝目ってことは、弥太郎が投げれば打線が活発になると言う事。
ファイターズのファンなら、誰でも感じてることだが、なぜだかベンチはそうは思っていない模様。
致命的な点差を付けられる前に、弥太郎を投入すべき試合は何試合もあったが、悔やんでんも仕方が無い。
既にもう負けられない状況にあるので、何とか弥太郎を有効に使い、決してイニングイーター的な使い方はしないで欲しい。

3番手は建山。
昨日もキレまくりの建山。
これで11試合無失点。
不調の久に代わって、きっちりセットアッパーのポジションを埋めてくれています。
今後も、活躍に期待大!
マイケルも、1イニング無失点OK。
2人とも、登板間隔が空きすぎたりなど、調整に苦労すると思うが、あと少しがんばって欲しい。

打線は、22安打で10得点。
これが良いかどうかは不明。
序盤は一昨日同様、糞詰まり状態でしたが、6回についに糞詰まりは解消し、打者一巡で5得点で一気に逆転。
さらには小谷野の本塁打でダメを押して、見事な逆転勝利となった。
得点効率の悪さは、1・2番の出塁率の低さが原因。
22安打中、1・2番の安打数は僅かに2安打。
12打席で3四死球は良く選んだが、2安打は寂しいですね。

相変わらず、特定の選手に拘る起用が続く監督ですが、いったい何が良くって使っているんでしょうかね?

そんな訳で、2位オリックスに3差、ロッテには0.5差となりました。
ファイターズは残り7試合で恐らく3勝4敗で、通算70勝72敗2分という事になると思います。
CSへの出場は非常に厳しいを言わざるを得ません。
どうか、この予想が覆りますように。

今日から、ソフトバンクとビジターで2連戦。
今期、唯一相性が良いと言える相手との対戦。

先発予想は、F:ダルビッシュ−勝ちゃん、H:新垣−杉内。
明日は杉内だと思うので、今日勝てなければ2連敗濃厚。
今日は必勝を期して欲しい。

今日の予告先発は、F:ダルビッシュ−H:新垣。

もはやダルビッシュには言う事が無い。
今期22試合に先発し、9完投2完封で14勝4敗の防御率2.03。
打線の援護さえあれば、最多勝や2年連続の沢村賞を岩隈と争う事も出来たと思うが、無い袖は振れない。
今日もエースらしい投球を見せてくれると思うので、勝っても負けても文句は言わない。

新垣は、相変わらず荒れ模様。
奪三振も多いが、四死球も多く暴投も多い。
カタに嵌れば手の付けようが無いが、四死球などをきっかけに揺さぶりをかけられれば勝機はある。
ただ、今期2勝は全てヤフードームなので、注意して欲しい。

試合展望。
今回も、ダルビッシュの好投に期待。
それ以外に勝機はない。
2−1でファイターズ勝利と予想する。

みんながんばれ!