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９月２６日　対西武戦　２−０で勝利！(^^)v
９月２７日　対西武戦　５−４で勝利！(^^)v
９月２８日　対ロッテ戦　１−４で敗北。orz

２６日は、札幌ドームで、初めて敵チームの胴上げを拝みつつも、西武戦に勝利！
スウィーニーが、辛抱のピッチングで試合を作り、９回に１死１・２塁のピンチを迎えたが、建山が炎のリリーフできっちり火消し。
２失点を予想したが、零封は驚き。
西武打線は、かなりの重症と見た。
打線も、先制点を奪って、スウィーニーを援護がすること出来た。
スウィーニーは、驚きの１２勝目となり、来期の再契約は安泰か？

２７日は、二日酔いの西武相手に、打線が湿りまくり。
稲葉の２点本塁以外は、全て押し出しの四球と失策絡みで３点。
グリンは、一度はボークの判定でブチ切れたものの持ち直し、７回を２失点。
前半、勝ちに恵まれなかったグリンも、この日で７勝目。
来期の再契約も見えてきただろうか？

２８日は、藤井が魂の投球で、ロッテ打線を７回まで零封。
８安打と、安打は打たれはしたが、四球を出さず、辛抱強く低めにコントロールし、３併殺を奪う力投だった。
最後の最後まで打線に恵まれず、守備に足を引っ張られたり、支えられたりで、大変な一年だったと思う。
思い返してみれば、いつも相手チームのエース級との対戦が多かった。
来期は、また違った藤井を見ることを楽しみにしている。
残念ながら、８回に建山が４失点で逆転を許してしまったが、３連投の建山を責める気は無い。

「総力戦」と公言しておきながらも、相変わらずマイケルを温存し続ける判断には、理解に苦しむ。
打線は、２年に渡り、成瀬にカモられ、昨日も１得点のみ。
相手のミスに乗じて、２安打で得点できたのはファイターズらしいが、この大事な試合でたったの３安打というのもファイターズらしい。
ちなみに、ネットの辞書で「総力戦」を引いてみたら、こんな内容だった。
「国家や組織の全分野にわたる力を一つに集めて行う戦い。」
監督の持っている辞書にはなんて書いてるんでしょうね？

この３試合で０安打５三振の選手を相変わらず起用し続け、打つことも送る事も出来ない若手の選手を、大事な試合でＤＨで起用し、今期先発起用ばかりの投手を、走者を背負った場面でリリーフで起用し、この日２三振の選手に、逆転された直後に打席が廻ってきても、代打を立てずに、打席が終わってから守備交代。
四球で出た走者を送ることもせずに、強行しては走者釘付け。
これが総力戦と言うのか？

まぁ、４連敗した時点で、今期は終わったと思いきや、５連勝で再び夢を見てしまった自分に苦笑してしまう。
一昨日、楽天がオリックスに延長サヨナラ勝ちした時は、「札幌でＣＳ」の妄想も、頭をもたげました。
が、恐らく昨日の負けで、ＣＳへの道は完全に絶たれたと思う。
今日ダルビッシュが勝ってくれても、昨日負けてしまっては、事は９０％決まってしまっている。

明後日の楽天戦では田中との対戦になると思う。
ファイターズの先発は、恐らく多田野。
田中には三振の山を築かれ、打線は沈黙。
フェルナンデスの失策がらみで、１〜２点が精一杯でしょう。
多田野は、抑えてくれればラッキー。
恐らくは、ポンポンと長打を打たれ、序盤でＫＯされると思う。
ファイターズベンチは総力戦と言いつつも、４〜５回まで何も手を打たず、大きく点差が付いてから弥太郎を投入。
試合はそのまま終了でしょう。

５連勝のおかげで、今期の負け越しはなくなった。

今日の試合は、奇しくも開幕戦と同じ、ダルビッシュ−コバヒロ。
今期の２人の成績は、ダルビッシュ＞＞＞＞＞コバヒロ。
でも、コバヒロは札幌ドームでは比較的良い内容のときが多い。
それは打線がしょぼいからか？

今の打線の感じは、ファイターズ＜＜＜＜＜マリンズ。
出てくる打者が全て脅威。
外人３人衆だけが、ファイターズにやさしい。

そんな訳で、１〜２点勝負で、失策が勝利の分かれ目か？
頼むぞダルビッシュ！
ＣＳ云々はもう良いとして、ビシッとした試合を期待する。

私の観戦成績は、５７試合で３３勝２４敗０分となりました。
ん？
どっかで１試合数え間違ったか？
今日の試合で札幌ドームは皆勤です！

ピンバッチは、＃４２：スウィーニー、＃１０：スレッジ、＃５：稲田をゲット！
スウィーニー！お疲れ！来期も頼む！
スレッジ！今日はいいところで頼む！
稲田！元気が無いぞ！お前から元気を取ったら何が残る？

泣いても笑っても、今日で、ホーム最終戦です！
全員野球で、みんながんばれ！