中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。

いやー大負けしちゃいましたね!!
でも、初回の7点が無けりゃ1−2で1点差の接戦だった訳だし、ヒットも1得点ながらも9安打と、ようやく出始めました。
徐々にですが、好転しつつあるような気がします。

しかし、今は短期決戦で、残りも4試合しかなく、あと1敗しか許されていません。
昨日の建山・オッシー・萩原の好投や、工藤のタイムリー・会長の2安打・セギ様の好調など、小さな好材料はありますが、残寝ながら決定打には至っていません。
ここは一つ、流れを変えるビッグプレーが必要ですね。
たとえば、昨年の日本シリーズ第2戦で、山本昌送りバントを3塁で刺した八木+小笠原のプレーや、今年のCSセカンドステージ第1戦で、稲葉が見せたフェンスに当たっての好捕や、第三戦の稲田の好捕。
やはりファイターズは、守りからリズムを作っていくのがいいですね。
それと、機動力がまったく使えていないのが歯がゆい。

中日は荒木の足や、中村紀の好守でリズムに乗り、チームの状態は最高でしょう。
状況を好転させるのは、非常にこんなんな状況ですが、短期決戦は1つのプレーで流が大きく変わるので、辛抱強く待ちたい。

それと、選手たちの顔が暗いですね。
初回に7点取られりゃ仕方ないかもしれないけど。
Rソックスがインディアンズと、WS出場を賭けたポストシーズンで、1勝のあと3敗で窮地に追い込まれ、そこから3勝3敗のタイに戻した時、7戦目で先発予定だった松坂は、食事中に奥さんから、「顔がニヤけてる」と言われたそうです。
松坂は、WS出場を賭けた試合に投げる試合を想像して、飯食いながら一人でニヤけていたんですね。
3戦目に負けた相手にリベンジし、絶対にWSに行くんだと。
楽しむとはこういうことを言うんでしょう。

我等がファイターズの坪井選手も、「笑顔のある場所にしか勝利の女神は舞い降りてこない。」との野村監督の教えを思い出し、9月26日のホーム最終戦で、劇的サヨナラ安打を放った。
ここは一つ、この危機的状況を存分に楽しみ、「ここからひっくり返せば・・・」なんて都合のいい事を思い描き、妄想にニヤけるぐらいの余裕で試合に挑んで欲しい。
シーズン中もこんなことは何度もあったじゃないか?
みんながんばれ!!