中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。


巨人の投手陣に、8回まで散発の4安打と抑えられ、7安打ながらも1得点での敗戦となった。

先発の勝ちゃんは、制球もテンポも良く、打たせて取るピッチングができていてOK。
結局6回で69球を投げて、5安打2三振0四死球の自責1と、ほぼ完璧な内容だった。
四死球はすばらしい!!が、ちょっと気になる事とすれば、ほとんどが130kmに満たない球速だったこと。
制球重視が昨日のテーマだったのかな?
ならいいけどね。

2番手の宮西は、簡単に2死を取ったあと、突然ストライクが入らなくなり、6球連続のボールで、2死1塁の0−2で突然の降板となった。
なんかあったのかな?
左の中継で、一番安定していたので心配だ。

3番手の菊池は、緊急登板にもかかわらず、落ち着いた投球で1回1/3を無失点。
内野ゴロが多く、低めに制球されている証拠だろう。

4番手の山本は、先頭打者を出すと、あっさり適時打を打たれて1点を献上。
プレッシャーのかかる場面での登板が多いと思うが、がんばれもっさん!!

投手陣は、総じて良いように思うが、なんせ巨人打線に主力がほとんどいないので、よーわからん。

打線はまずまずの感じなのだろう。
本塁憤死が2度もあり、今年もこんな場面が多いのだろうなと。
ただ、相手チームから「ファイターズは突っ込んでくる」という印象はついたと思うのでよしとする。
オープン戦だしね。

得点にはならなかったが、スレッジが2安打。
調子は上がってきたのだろうか?

7安打の内、1〜4番で6安打と、下位打線が寂しい。
期待の糸井も3タコだったし。(-_-;)

ファイターズは9回裏に、一打サヨナラの場面を作って盛り上げてくれた。
が、稲葉の3ゴロで、なぜ賢介は3塁に行けなかったのか?
少ないチャンスをモノにするには、1つでも先の塁に進んでいないと得点機会が減ってしまう。
積極走塁ができなかった場面に見えた。

ところでジョーンズが脇腹を痛めたそうで、開幕一軍はなし。
中田の開幕1軍に追い風となった。
が、当の本人は二軍を志願している模様。

でもそんなことは、チームの首脳が決めること。
選手は、試合に向けて体調を整え、試合に集中し、チームに貢献することだけを考えればよい。