中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。

6月20日 対阪神戦、4−0で勝利!(^^)v
6月21日 対阪神戦、5−3で敗北。orz

20日は、スウィーニーの好投と、打線がチャンスに確実に得点し、投打がっちりかみ合っての勝利。
勝つときはこんなものって感じで、安心して見ていられた。
スウィーニーは、交流戦5試合で3勝1敗。
一時期気になった、一発病も影を潜め、四死球も少なく、交流戦だけ見れば、防御率も1.17と驚異的。
レギュラーシーズンに戻っても、この調子で投げて欲しい。

打線は、4回先頭の稲葉への四球を足がかりに岩田を攻め、手堅く2得点。
負傷から強引に復帰した信二が執念で繋ぎ、スレッジがそれに応えて先制適時打!
小谷野三振!orz
鶴岡が敬遠されて1死満塁から、スウィーニーのボテボテのニゴロでさらに1得点し、相手にとって嫌な点の取り方ができた。
なかなか追加点が取れず、膠着状態に入りかけた7回は、久保谷に簡単に2死を取られ、嫌な感じだったが、高口・賢介が連続安打で出塁し、稲葉四球で2死満塁。
稲葉との勝負を完全に避けたように見え、これに燃えた稲田が執念の2点適時打を放ち、待望の追加点。
この2点のおかげで宮西は、金本から始まる攻撃を、スイスイ投げて3者凡退。
これでこの日の勝利を確信した。
久−マイケルもビシッと締めて、完封リレーで完勝の試合。
交流戦で、唯一の自力優勝の目があるチームとなった。

ここのところ、8カード連続で1勝1敗のファイターズは、最終戦で鬼門を迎えることになった。
久々の連勝で、交流戦の優勝を決められるか、それとも1勝1敗の法則に嵌るのか・・・。

21日は・・・、テレビ中継無いじゃん!?
もー、交流戦の最終試合なんだから、何とかしてよー!

グリンは、何時もどおりに、球威はあるが、ボールの良し悪しがハッキリしていた模様で、2回に金本から被弾し、先制されてしまった。orz
ま、これはこれで良いとしてっと・・・。
4回に、小田の適時打で、やっとの思いで同点に追いついたが、その裏先頭の新井が無死から安打で出塁。orz
本人も感づいただろうが、失点の臭いがプンプン・・・。
と思ったら、金本に連続被弾で、あっという間に突き放されてしまった。orz
追いついた回に突き放される・・・。(-_-#)
最悪です。
5回には、無死から藤本に四球を出し、その走者を返されさらに失点。orz
グリンの負けパターンに嵌ってしまいました。(-_-;)
残り4回で3点差は大きい。
しかも実質反撃のチャンスは2回が良いところ。
が、8回になんとウィリアムスから、相手失策に乗じて、高口・稲葉の適時打で2点返して1点差!
と思ったら、その裏無死から新井が二塁打で出塁し、なんやかんやで三塁に進められ、鳥谷の犠飛で失点して再び2点差に広げられた。
ここで万事休しました。orz
なぜ久でなかったのか?
1点差で負けてるから?
交流戦の優勝は、重視していない?
いろいろ考えたが、是が非でも優勝を狙うなら、ダルビッシュの先発もあったはず。
それがベンチ入りもさせていないということは、「重視していない」ということだろう。
最重要なのは、「けが人を出さずに、終盤を万全の体制で戦えるようにする」ということなので、久とダルビッシュにムリはさせなかったということでしょう。

昨日出場しなかった信二、大丈夫かな?
一昨日は、一塁ベース上で相当痛そうにしていたが・・・。

そんなこんなで我等がファイターズは、交流戦の優勝を逃したものの、最後の試合まで優勝に絡み、14勝10敗の3位で交流戦を終了しました。
優勝したのはホークスで、15勝9敗で僅か1ゲーム差でした。
優勝を逃したのは非常に残念ですが、負傷による離脱者が相次ぎ、藤井も不調で放牧し、グリンも本調子ではなかったなど、マイナス要素が満載だったことを考えれば、十分すぎるほどの結果だったと思います。

レギュラーシーズンは27日(金)から、敵地でオリックスとの3連戦から再開します。
6月の成績は、7勝8敗で1つの負け越しですから、なんとか2つ勝って五分の星。
あわよくば3つ勝って勝ち越して欲しい。

みんながんばれ!

7月は札幌ドームの試合が多いのよね。
大丈夫かオレ?