中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。

7月16日 対楽天戦、2−5で敗北。orz

えー、予想通りというか何と言うか・・・、負けました。
勝敗を分けたのは、いわずと知れた高須。
走者のいる打席では、すべて安打を打たれ、すべて打点を挙げられ、まさに高須フィーバーでした。
もう、高須の顔は見たくない。(-_-+)

先発グリンは、6回1/3を101球で6安打3三振2死四球と久々に好投。
3回の高須の本塁打は痛かったが、4・5・6回は完璧な内容。
復調へのきっかけを掴んだか?
次回の登板に期待する。

昨日の中継陣は、んーイマイチ。
グリンが降板してからの2回2/3を、4人の投手を使って5安打2三振1四死球で3失点。
皆さん、被打率が高すぎです。
次回は頼むぞ!

またしても初モノ左腕にやり込められたファイターズ打線。
というか、完全に自滅ですね。
初回に森本が安打で出て、楽天のバッテリーミスから、無死2塁とチャンスが広がった。
そこでベンチは、紺田に「バント」を指示。
結果1死3塁から、賢介は初球を打ってピーゴロで、信二は三振で無得点。orz

2・3・4回と完璧に抑えられ、5回に1死からボッツが安打で出塁し、またもバッテリーミスで、1死2塁のチャンス。
会長のナイスな適時2塁打で1点を返し、続く高口が四球を選んでさらに1死1・2塁。
そこでベンチは、村田に「強行」を指示。
結果は遊ゴロで、2死1・3塁。
直後に森本の適時打で同点に追いついたが、紺田の打席で、3塁の村田は牽制アウト。orz
せかっくの逆転のチャンスが、ここでフイ。

逆転された直後の7回は、1死から会長の四球と高口の安打で1・3塁のチャンス。
ここでベンチは村田に変えて、代打鶴岡。
結果は三振で2死1・3塁となり、続く森本のところで投手を小山に代えられ、森本も三振で、せかっくの同点のチャンスをフイ。orz

8回は、先頭の紺田が安打で出塁し、賢介が四球で続いてチャンスを作ったが、信二は併殺に倒れて2死3塁。orz
続く今日3タコの小谷野が、空振三振の4タコでこのチャンスもフイ。

今日も、得点のチャンスは再三あったが、昨日と同様に肝心なところで三振や併殺や凡退しています。
相手のミスにも、昨日と同様に付込めていない。(-_-#)
左右に拘らず、ベンチの戦力は、適材適所で目一杯起用してもらいたい。

今日の予告先発は、F:ダルビッシュ−E:ドミンゴ

またしても、連敗の状態でダルビッシュです。
ダルビッシュの直近6試合の成績は、4勝2敗で防御率2.39。
失点も、3・1・3・2・3・2とすばらしい安定感。
本塁打、与四死球数、球数ともに減少傾向で、奪三振数も7〜10と安定していて、前回は西武相手に109球で完投。
今日も連敗ストップをダルビッシュに期待する。
今期楽天戦には1度先発し、完封勝ちしている。

一方のドミンゴの直近6試合の成績は、0勝2敗で防御率3.13。
ドミンゴ自身が悪いといよりも、打線の援護に恵まれていない様。
失点も、2・1・1・2・3・4と安定しているし、被安打も6・6・5・5・5・8、四死球も0・1・4・1・4・1。
すべて5回以上投げてるし、KOもないので、4勝1敗や5勝1敗でもいい感じの内容です。
ファイターズ戦には、今期2度先発していて、1勝0敗の防御率3.00。
しかもこの1勝は、完封勝ちでの1勝。
ドミンゴにとっては、相性の良い相手という事でしょうか?

勝敗予想。
ダルビッシュなので、勝ち予想は変わらないが、一体何点取れるだろうか?
2−1でファイターズ勝利と予想する。
賢介頼む!