中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。

7月17日 対楽天戦、3−1で勝利!(^^)v

いやー、ダルビッシュすごかったですね!
あんな三振を取れるのは、国内ではダルビッシュと藤川くらいでしょう!
昨日頼んでおいた賢介も、2安打2打点と、久々に3番の仕事をしてくれましたし、投打言うこと無し!
って言う程でもないんだよねー。(-_-;)

先発ダルビッシュは、僅か89球で4安打10三振0死四球の1失点で完璧な内容で完投。
1失点は、記録はヒットになったが、ファイターズファンとしては会長の失策として認定。(^^);
実質、自責点0の快投だった。
なんといっても無四球がいいですね。
それから、勝ち越した直後の6回、1死から3塁打を打たれた後、一気にトップギアに入り、鬼ダル暴走モードに突入。
ここから7三振ですから、ちょっと楽天に同情してしまった。(^^);
球宴前に、あと2試合くらいに登板出来るかな?
次回もよろしく!

打線は昨日、8安打を放ち、5四死球を貰いながら、僅かに3得点。
もっと取れそうな場面が随所にあったが、すっかり貧打に戻ってしまいました。
初回に、森本が安打で出塁し、紺田が送って、賢介の適時打で1点先制はナイス。
が、1死1塁から稲葉が四球で歩き、1死1・2塁のチャンスに、信二は二ゴロ。orz
が、稲葉のナイススライディングで、併殺崩れの進塁打となり、2死1・3塁。
続く小谷野は、三振に倒れ、せかっくのチャンスに1点どまり。orz

3回は、紺田が相手の失策で出塁し、無死2塁。
ここで、なぜか賢介にバントの指示。(-_-?)
何気に不満そうに見えた賢介は、バント失敗で捕邪飛で1死2塁。orz
稲葉はまたも四球で歩いて、1死1・2塁。
信二はまたも二ゴロ。orz
今度はきっちり併殺を決められ、無死2塁のチャンスで、なんと無得点。(-_-;)

5回も、2死から2得点し、なおも2死2・3塁の大チャンスに、小谷野は1ゴロで、またも凡退。orz

小谷野は、ホークス戦までは復調気配だったが、楽天戦に入って急降下。orz
この3連戦に、13度打席に立ち、11打数0安打4三振1四球1犠飛1打点の惨憺たる内容。
スレッジのいない打線で、信二・小谷野にかかるプレッシャーは大きくなった。
ここを乗り越え、本領を発揮してもらいたい。

なんやかんやで楽天3連戦は、1勝1敗1分と五分の成績で終了した。
是非勝ち越して、対戦成績の改善を期待したが、稲葉・スレッジのいない2試合は厳しかった。
とは言え、一時期の投壊状態から、やや改善傾向にあるし、打線も得点は少ないが安打は出ているので、開幕当初よりはマシか。
オリックス戦は、ボッツと、再登録された尾崎のバットに期待するか。

今日はお休みで、明日からオリックスとの2連戦。

予想先発は、F:多田野&勝ちゃん−B:山本&金子。

オリックスは、7月には行って8勝5敗と好調。

昨日までのロッテとの3連戦に、負け越したとは言え、試合はかなり白熱していた。
1戦目は、接戦で終盤1点差まで追い上げての惜敗。
2戦目は、序盤に1−9と大差を付けられながらも、終わってみれば8−9の惜敗。
1点差まで追い上げたのもすごいが、3〜9回まで、今のロッテ打線を0点で抑えたのはすごい。
3戦目は、常に先行を維持し、9回にヒヤッとしたが、ついに勝利した。

しかもこの3連戦のチーム打率は、.311で、ファイターズの.240を大きく凌駕している。
道東シリーズで、勝ちゃんが屈辱の本塁打攻勢を喰らって撃沈したので、今回はリベンジを期待する。
多田野も、研究されているのがありありと見えたので、さらに上手を行ってもらいたい。

話は変わって、オリンピックの野球の代表メンバーが発表されました。
我等がファイターズからは、ダルビッシュ@大エース&稲葉@チーム打点王が選出されました。
他チームのメンバーは以下のとおり。

◆日本代表メンバー (○がパリーグの選手)
▽投手(10人)
上原浩治(巨人)
川上憲伸岩瀬仁紀(中日)
藤川球児阪神
ダルビッシュ有日本ハム
成瀬善久(ロッテ)
和田毅杉内俊哉ソフトバンク
田中将大楽天
涌井秀章(西武)

▽捕手(3人)
阿部慎之助(巨人)
矢野輝弘阪神
里崎智也(ロッテ)

内野手(7人)
荒木雅博(中日)
新井貴浩阪神
村田修一(横浜)
宮本慎也(ヤクルト)
西岡剛(ロッテ)
川崎宗則ソフトバンク
中島裕之(西武)

▽外野手(4人)
森野将彦(中日)
青木宣親(ヤクルト)
稲葉篤紀日本ハム
○G.G.佐藤(西武)

この結果で、8月のパリーグの勝ち数の変動を計算してみた。
8月に4試合に登板すると想定し、今シーズンの勝率で計算しました。
西武:−2
ハム:−3
SB:−5
ロテ:−2
楽天:−2
オリ: 0
ソフトバンクは先発2人分は痛いですね。
このマイナス分をどこが取り込めるか?
それによって順位が大変動します!

ついでに攻撃力も計算してみた。
いろいろな計算方法があるとは思うが、今回は得点能力に限って計算してみました。
    本塁打  打点
西武:−31% −29%
ハム:−25% −18%
SB:  0%  −8%
ロテ:−26% −16%
楽天:  0%   0%
オリ:  0%   0%
打点が全体の3割を締める2人を持っていかれる西武のダメージは大きそうですね。
今回の計算では、西岡・川崎・稲葉のような出塁率の高い打者はデータに出ませんので、参考までに・・・。

恐らく、ソフトバンクのCS出場は無くなたっと思います。
楽天オリックスは、CS出場の確率が、グンと上がりました。
特に楽天は岩隈が残りましたし、西武は帆足が残りました。

まぁ、この数字どおりにいくとは思いませんが、少なくとも、ダルビッシュ最多勝はなくなったと思う。