中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。

建山投手が、契約更改しました。
2700万円UPの7500万円の1年契約だそうです。
FA宣言はしないので、また来季FAの心配をしなくちゃいけませんね。(-_-;)
とにもかくにも、投手陣のリーダーとして、来季がんばってください!
以上、契約更改第1号のニュースでした!

話は替わって、昨日行われた、日本シリーズの第3戦。
結果は6−4で巨人が勝って、巨人の2勝1敗となりました。
両チーム持ち味を出して、両チーム合わせて4本塁打の花火大会。
それにしても、客の入りが悪すぎるんでないかい?
公式発表では、24、495人。
西武ドームの収容人数は、33、229人だから、74%弱の入りで26%強の空席があるってことですねぇ。
1/4強が空席ですか・・・、寂しいですねぇ・・・。

昨日は、西武に不利な誤審が2つありました。
どちらも審判としての技量を疑わざるを得ない、はっきりとした誤審でしたねぇ。
大きな舞台で、しかも短期決戦ですから、1つの誤審がシリーズの流れを決めかねません。
審判の方々は、もっとプライドを持って判定してほしいですね。

北京オリンピックの時期に、フェンシングの試合の中で、1ゲームの中で、2回まで審判にビデオ判定を要求できるというルールがあるのを見て、驚いたのと関心したのを覚えています。
重要なのは、審判の権威ではなく、正しい判定だと言うことですね。
しかも、試合の間延びを防ぐため、「ここぞ」の2回の権利というところが合理的。
さすがヨーロッパ、進んでるぅ。

メジャーでも、(確か)ホームランの判定にのみ、ビデオ判定が導入され、早速Aロッドの時に適用したというのを、記憶しています。
またまた、日本だけ取り残されちゃいますよ。
公式球・ストライクゾーン・2段階モーション等々、NPBは野球の国際化をどう考えてるんでしょうかね?
市場は広いほうが、いいと思うんですが・・・。
いつか、日本の「野球」が、世界の中で「独立リーグ」的な扱いになってしまわないかと、心配になってしまいます。