中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。

ずいぶんとご無沙汰してしまいましたが、皆様お元気でしょうか?
最後の更新のあと、公私共に色々な事が一斉に起きまして、しばらくブログの更新をサボってしまいました。

そんな間も、我等がファイターズは着々と戦力を整えています。
外国人では、ボッツとは再契約し、グリンを放出。
と思ったら、ライアン・ウィングという左投手と新たに契約したようです。
そんなわけで、現状の助っ人たちは、スレッジ・ボッツ・スウィーニー・ウィングの4人となりました。
グリンの放出は、非常に残念。
オリックスが狙っているようだし、パリーグに残った場合は、いやな存在になりそうです。

今年最初のブログで、今年のイチオシ選手を投手と野手から一人ずつ選び、さらに応援強化指定選手を選び、計三名の選手を贔屓してきました。
ちなみにその選手とは、投手:宮本、野手:糸井、応援強化指定:信二。

糸井に関して言えば、チームの方針と噛み合い、怪我以外では1軍に定着し、走・守では非凡なものを魅せてくれた。
ファンへの認知度もグッと上がって、私としてはまずまず満足しました。
来季は、今季の経験を踏まえ、攻撃面での伸びを期待したいと思います。
が、私のイチオシ選手からは除外したいと思います。
しっかり自主トレして、後は勝手に伸びてくれ!

宮本は、正直ガッカリ。
もうちょっとやれるかと思いましたが、残念な結果になりました。
アレだけ左が不足していて、幾らでもチャンスはあったのに・・・。
来季の大化けを期待しつつ、私のイチオシ選手からは除外したいと思います。
しっかり自主トレを積んでくれ!

信二は、今季大変だったと思います。
捕手・1塁・DHなど、さまざまな起用法で使われました。
1塁手として見る野球はどんなだっただろうか?
今季は、信二の責任感の強さを痛感するシーズンとなった。
ホームでのOP戦の1打席目は、「バットマン」のテーマで登場し、今季の意気込みを感じました。
シーズン序盤は、徹底した右打ちに徹し、殊勲打を連発。
死球による骨折でも、2週間で復帰してチームのピンチを救ってくれた。
「北海道シリーズ」と銘打った8月中旬のホーム6連戦では、6連敗という散々な結果だった。
その試合での信二もまた、悲惨な結果だったが、その最後の試合でレフトのポジションまでやってきて、頭を下げていった姿は
忘れられない。
何も信二一人のせいではないのに。
しかも、グリンがいなくなり、捕手としての需要も心配になった。
鶴岡と比較し、勝率や走塁阻止率などをあげる人がいるが、それは捕手一人の責任ではなく、投手とのコンビネーションも大きくかかわるので、捕手一人でどうにかなるものではない。
今は、契約更改を保留中だそうだが、球団にモノを言える機会は、契約更改の時しかありませんので、存分に思案し、納得して再契約してほしいですね。
がんばれ信二!
来季も応援するが、応援強化指定選手からは解除します。
他のみんなも応援してくれるさ!

またまた開幕直前に、サプライズのトレードなどがあるかもしれません。
来季のイチオシと、応援強化指定選手は、これから考えたいと思います!