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開幕カードの楽天戦。
昨期は負け越してしまったカードなので、今期は何とか勝ち越したい相手。

まずは投手陣。

先発の八木は、６回を８安打５奪三振３四死球で４失点。
試合を観ていないのでなんとも言えませんが、この結果で満足げなコメントは、去年と変わりません。
本人のコメントからは、順調な調整のように聞こえますが、実際はどうなんでしょう？

打線は、７安打で３得点とまずまず。
復帰の森本と、今期に賭ける陽の１・２番コンビは出塁０で残念。
打点は、中軸のスレッジの本塁打と、下位打線と代打による得点。
スレッジ＆ヒメネスは、ちょっと仕上がりが早すぎか？
ボッツは、なんとか開幕までに調子を上げてほしい。

昨日は、６回コールドなので、こんな感じ。
あんまり興味をそそられた所はありませんでした。

昨日は札幌で、元日ハムヘッドコーチの白井さんの講演会があったので、拝聴しに行ってきました。
ＷＢＣと今期のファイターズの話がメインで、その後の質疑応答では、個別の選手のことについて、いろいろと興味深い話を聞くことができました。
内容については、他言無用とのことでしたので、ここでは伏せておきます。(^^);

ＷＢＣネタ。
我らが日本代表は、アメリカを９−４で破って決勝進出を決めました。
アメリカは、２年連続で決勝進出を逃してしまいましたが、次回のＷＢＣはあるんでしょうかね？
それに、審判にあんなにアメリカ人が入っていて、大丈夫なんでしょうかね？
そんな訳で決勝は、今大会５度目の対決となる韓国が相手。
もう韓国戦はおなか一杯ですが、今大会２勝２敗ですので、正に雌雄を決する決戦になります。

日本代表と言えば、横浜の村田が負傷で離脱し、替わって栗原が召集されました。
今大会で村田選手は、打率３割２分・２本塁打・７打点と見事なポイントゲッターとして活躍してくれました。
正直いうと、当初は村田よりも栗原を・・・と思っていた私ですが、彼は今大会でチームの勝利のために体を張ってくれました。
本当に見事な活躍だったと思います。
全治６週間ということですが、無理せず交流戦後の復帰を望みます。
もし札幌ドームに来るような事があったら、賞賛の拍手で迎えたいと思います。

さぁ、泣いても笑っても残りは１試合ですので、明日もしっかり応援したいと思います。
先発は岩隈でしょうね。
韓国は、名前は判らないけど、例の左投手でしょうか？
キーマンは、中島・内川、そして栗原でしょうか？

強い気持ちを持って、みんながんばれ！