中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。

7月 9日 対ロッテ戦、5−7で敗北。orz

3連敗です。orz
予想とは、まったく逆のスコアになってしまいました。orz
西岡の2ランが余計だった事と、稲葉・スレッジで9タコだった事が、予定外でした。(<-言い訳)

先発グリンは、5回1/3を116球、7安打4三振5死四球6失点(自責4)。(-_-#)
2死走者無しから2連続四球で、ベニーのタイムリーで2失点。
逆転した直後の6回は、絶好調の大松の1発は仕方ないにしろ、その後もモヤモヤ・・・。
大松の1発は諦めるとして、連続四球の後の失点は悔やまれる。
無意味な四球の後には、失点する事が多い。
判っているとは思うが、中々断ち切れません。
走者を残して交代し、代わった宮西が、走者を全部還され6失点となってしまった。
防御率も5点台の1歩手前迄来てしまった。
何とか、ダルビッシュのいない8月までに、復調のきっかけを掴んで欲しい。

ちょっと気になったので、グリンの登板した試合で20打数以上ある打者の通算打率と、グリン登板試合の打率を比較してみた。

 選手  通算打率  グリン登板試合の打率
田中賢介  0.313   0.357
高橋信二  0.308   0.276
稲葉篤紀  0.307   0.271
紺田敏正  0.297   0.417 ◎
小田智之  0.283   0.321
森本稀哲  0.277   0.196 ■
スレッジ  0.271   0.217 ■
小谷野栄  0.229   0.125 ■
高口隆行  0.224   0.259
工藤隆人  0.163   0.095 ■
 平均   0.267   0.253

紺田が、グリン登板の試合で抜きん出ていますね。
賢介・小田・高口も、通算打率以上に打っています。
稲葉・信二は、チョイ減。
森本・スレ・小谷・工藤は、ヘタすると半分以下ですかね?
平均すると、約1割強の減ですから、思ったほど打てていないわけではないと思う。

パリーグの与四球率のトップは永井@楽天
ちなみにグリンは2位。
でも永井の成績は5勝6敗で、グリンほど悪くない。

パリーグの与本塁打率のトップはスウィーニー。
ちなみにグリンは3位。
でもスウィーニーの成績は6勝3敗。

暴投やボークのランキングの上位にグリンはいないし、イニングの平均球数や、打者の平均球数の上位にもいない。
あるとすれば、4回の失点数が20点でワーストってところかな?(2位はマー君で16点)
パリーグワーストの防御率4.79は、ちょっとどうかと思うが、両リーグワーストの12敗の主たる原因ではないと思う。
球団は、これをどう分析するんでしょうかね?
非常に興味があります。

昨日の宮西は、制球がバラバラで、スピードもイマイチ。
荒れる宮西で、西岡の被弾は余計だった。
建山はGood。
好不調の波の激しい人です。(^^);

打線は、森本・稲葉・スレッジで14タコ。(-_-;)
初回・3回と、紺田が出塁して得点圏まで行ったが、悉く凡退。
7回の稲葉・スレッジの凡退は、本当に落胆した。orz
大嶺を、苦手リストに追加するつもりか?
これまで好調と思っていたが、突然の沈黙で明日から思いやられます。

一人気を吐いた今成は、3安打1打点と初の猛打賞おめでとう!
打点を挙げた6回の場面では、私は、「代打小田!」と叫んでいた。
すまん今成。m(__)m
さらに会長の時にも、「今度こそ代打小田!」と叫んでいた。
すまん会長。m(__)m

デビュー2試合目で、初打点のボッツ。
初の右打席で、2ストライクに追い込まれてからの、意外に器用な右打ちにびっくり。
その前のボール球の高め直球を、強引に引っ張ったのはなんだったの?
デッカイ割りに器用だし、走塁もGood!
1打席目は、縦の変化球で三振し、2打席目は横に揺さぶられ三振。orz
3打席目は、ボールを見極めて四球を選び、4打席目にチェンジアップを捕らえて、2塁打となった。
やはり、低めの変化球で扇風機となってしまうが、逆方向へのバッティングと、その意識があればかなりマシか?
ナイスボッツ!

3連敗は5月6日以来で、あの時は5連敗まで伸びましたが、今度はどうでしょうかねー?
明日からはホークスと札幌ドームで3連戦。
西武に連勝し、7連敗の後3連勝と意気が上がるホークスとの3連戦は、かなり厳しいものになるでしょう。

先発予想は、F:ダルビッシュ−多田野−勝ちゃん、H:大隣−大場−和田かな?
ここの所、「投壊」といってよい状態ですので、この3連戦はビシッとした試合を期待したい。
みんながんばれ!