中年男がダイエット始めました

中年男がダイエットを始めました。 北海道日本ハムファイターズを、勝手に応援しています。 活躍した選手は、どんどん褒めちぎり、活躍出来なかった選手は、さらに応援していきます。

私が住んでいる近所には、何匹かの飼い猫・野良猫が生息していますので、彼らのことを紹介したいと思います。

1匹目の猫の名前は「キラ」
全身真っ黒の黒猫で、目だけが「キラーン」としているので、勝手に「キラ」と名付けました。

キラの特徴は、既に大人になっているにもかかわらず、普通の猫と比べると、1〜2回りほど体が小さいこと。
それが野良猫故の栄養不足が原因なのか、はたまた女の子だからなのかは不明デス。
そして人間に対する警戒心が強いこと。
ま、これは野良猫としては必須かもね。

キラとの出会いは結構古く、もうかれこれ5年程前になると思います。
少なくとも、週に1〜2度は遭遇し、そのたびに「チチッ」と声(?)を掛けていますが、いまだに最小接近距離は3mが限界です。
それ以上近づくと、逃げていってしまいます。
うーん、かなりガードが固いと見た。

2匹目の猫の名前は「キチ」。
いつも両手をキッチリと合わせ、尻尾を自分に巻きつけてコンパクトにキチンとなっているので、勝手に「キチ」と名付けました。
キチは野良猫では無く飼い猫なので、ちゃんとした名前があるんだと思いますが、それは不明。

ちょいちょい自宅の玄関先に、リードにつながれながらも、「のほほん」としています。
キチの特徴は、搾り出すように鳴くこと。
「ニャー」というよりは、「ニ"ャ〜〜〜」といった感じです。
家の人たちに、とっても可愛がられている、幸せな猫です。

3匹目の猫の名前は「カムリ」。
「カムリ」も黒猫なんですが、下顎からお腹にかけて白く、何気に顔に「ほっかむり」をしているように見えるので、勝手に「カムリ」と名付けました。

カムリは、ここ1年以内に現れた、新参者だと思いますが、キラよりも2回りほどヘビー級なので、新参者の割には、駐車場のど真ん中で堂々と寛いでいます。
あまりに堂々としている為か、人への警戒心に乏しく、既に最小接近距離は30cmと、後わずかでタッチできそうな距離に迫っています。(が、一度も触らせてくれません。)

そのほかにも数匹、名前をつけるほど遭遇はしていませんが、確実に近所に生息している模様です。
たま〜にですが、彼らの近況など書いていきたいと思います。